中山道加納宿文化保存会について
【 中山道加納宿文化保存会 】は加納宿及び美濃地区に関係する文化的遺産の調査、研究を行い、社会の文化的発展に貢献することを目的とし、昭和53年に設立された非営利団体です。
近年この地を訪れる方が増え、これらの方々に便宜を図るため、平成18年に「 案内所 」を5か所設置し、案内図などを提供しています。『 皇女和の宮 』が将軍家へお輿入れの節、当地で詠まれた和歌・直筆の「 碑 」などの案内「 道標 」の設置も行っています。「 機関誌 」の発行は、平成20年には30周年を迎え、今日に至っております。また、古文書解読講習会の実施( 後援 )、他宿の見学、交流などを行っています。
[事業内容 ]
史跡、名勝、建造物、古文書、書籍、典籍、絵画、彫刻、工芸品、などの歴史的資料の収集、調査、研究、保存、展示、旧街道筋の道標、案内図の設置、会誌、関係出版物の刊行、講演会、見学会の開催、他の文化団体との交流、その他、目的達成のための必要な事業
本趣旨にご理解頂き賛同を賜れば幸甚です。
(会員 募集中 )
機関誌への広告をもお願いしています。
[機関誌の発行 ]
春秋2回 (会員に配布 )
会費 1,500円/年
規 約
[目 的 ]
第1条
本会は【 中山道加納宿文化保存会 】と称し、加納宿および美濃に関係のある文化的遺産の調査、研究を行い、社会の文化発展に貢献することを目的とする。
[組 織 ]
第2条
本会は、本会の目的に賛同するものを以て組織する。
[事務所]
第3条
本会の事務所は、会長宅に置く。
[事 業 ]
第4条
本会は、次の事業を行う。
- 史跡、名勝、建造物、古文書、書籍、典籍、絵画、彫刻、工芸品等の歴史的資料の収集、調査、研究、保存、展示
- 旧街道筋の道標、案内図の設置
- 会誌、関係出版物の刊行、講演会、見学会の開催
- 他の文化団体との交流
- その他、目的達成のための必要な事業
[運営費]
第5条
本会の運営費は、会費 及び、広告協賛金及び寄付金を以て充てる。
会費は一口 1,500円とし、年度初めに納付するものとする。
広告協賛金は、一口10,000円とする。
[役 員 ]
第6条
本会に次の役員を置く。
- 会長 1名、副会長 、事務局 、会計 、理事、各 若干名。監事2名
役員は役員会に於いて選出する。理事は会長が委嘱する。
役員の任期は2ヶ年とし、再任は妨げない。 - 顧問は必要に応じて会長が推戴する。
[会 議]
第7条
本会は、必用に応じ会長が役員会を招集する。
第8条
本会の会計年度は、毎年4月1日より翌年3月31日までとする。
[規約改正 ]
第9条
本会の規約改正は、総会出席者の過半数の賛成を得て成立する。
付則
- 本規約は昭和53年7月12日より執行する。
- 本規約は昭和60年10月7日より改正施行する。
- 本規約は平成18年7月11日より改正施行する。
- 本規約は平成20年5月25日より改正施行する。
- 本規約は平成21年5月31日より改正施行する。
- 本規約は平成22年5月8日より改正施行する。
- 本規約は平成23年5月14日より改正施行する。
- 本規約は平成24年5月12日より改正施行する。
- 本規約は平成25年5月11日より改正施行する。
- 本規約は平成26年5月10日より改正施行する。
- 本規約は平成28年5月14日より改正施行する。
- 本規約は平成30年5月12日より改正施行する。
- 本規約は令和6年5月19日より改正施行する。