去る10月12日(土)に、第2回加納めぐり見学会を開催し、15人の参加を得て加納新町、同柳町、同広江町等を巡りました。

(以前ごホ-ムペ-ジで案内の8月の予定は酷暑のため中止しました)

 昔の広江町の賑やかさを太田漢方薬局(中山道と御鮨街道との分岐点で道標のある箇所)のご主人さんから教えて頂きました。資料として、懐かしい町内のお祭りの写真等を見せていただきました。

 そして、専福寺では織田信長らの古文書(パネル化されたもの3枚)や、水上殿水薬師では、コロナ前の万灯流し・庚申信仰掛軸の由緒等について、大変丁寧で、深い説明をいただきました。加納の歴史豊かな文化の一端に触れることができた有意義な見学会でした。

 次回は、12月14日(土)で、加納本町・同天神町です。皆様のご参加をお願いします。ご参加を希望される方は、事前にホ-ムペ-ジの問い合わせ欄から、「第3回加納めぐり見学会参加希望」として、お名前、連絡先を記入して送信頂けると有難く存じます。